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スティーブって何者!?(自己紹介)
自分は若いころ(今でも若いと思っていますが)
【モトクロス】と言うモータースポーツを一生懸命やっていました。
夏の暑い日も冬の寒い日も雨の日も風の日もガソリンの携行缶(20L)が
無くなるか、空が薄暗くなってくるまで仲間たちとコースを走っていました。
いやー、一途にやるってホント馬鹿みたいですよねー。
でも、今思えばとても贅沢な時間を過ごしていました。
だって、大好きな事を心行くまで楽しんでいたのですから。
今では自分の時間を作るのが大変です。
これは皆さんも一緒ですよね。
ただ今になってそのとき幸せだったんだなーと振り返る事ができているだけで、
その当時はやはり競争の世界ですから、
人より成績をあげる事(速く走る事)ばっかり考えてました。
【まさに現代社会と一緒です】
スティーブはバイクに小学校から乗っています。
その当時からサービス精神旺盛だったので、
3年生のころには友達をサイドカーに乗っけて近所を走り回っては友達を喜ばせていました。
しかし何度もおまわりさんにつかまり親が怒られてました。(^^ゞ
バイクの事について親に叱られた事は本当に無いんですよ。
なんと初めてのツーリングは中1です。もちろん無免許。
14歳から本格的に【モトクロス】のレースをはじめました。
知ってますか?無免許でおまわりさんにつかまっていると、
免許をとっても1年間はなんと15点ある点数が1点しかないんです。1点ですよ!
何でもいいから違反をすると免許取り消しなんです!
【ある意味凄いけど】
国際B級に昇格した後、
レギュレーションの変更で速い少年たちが一気に進級してきて焦りました。
そんでそんな時大きなクラッシュを体験。
死にそこなったのをきっかけにレースから引退。
結局。A級になれなかったのですがっ。(T_T)
スティーブに会ったことのある人は知ってますが、首に大やけどの後が見えます。
もう少しマフラーが首のところに当っていたら、この世にはいなかったでしょうね。
【本当にラッキーなんです】
今でももちろんバイクを楽しんでいますが、その頃と今はちょっと違っています。
都合がついて、たまにバイクで走りに行く時は、本当にワクワクして
まるで子供が遠足に行くのと同じで前の日からなかなか興奮して眠れません。
だから当日も寝不足だったりしちゃいます。
でもそれでも良いのです。
だって今では前よりもっとバイクに乗る事が大好きだからです。
速さを求める事(競争する事)から楽しさを求める事へ
自分の求める事が変わったからだと思うんです。
それまでは、
速く走る事=凄い事。から、
【楽しむ事=ものすごく大切な事】
になったのです。
何がキッカケで変わったのかなー?と考えると、
もちろん火傷もそうですが、
そう、2つの事がキッカケかなー。と思います。
1つ目は映画【オン・エニー・サンデー】を観た事、
2つ目はその【オン・エニー・サンデー】に憧れてアメリカへ行ってきた事です。
変わったからこそ見える(感じる)ことってありますよね。
だからこそ感じることが出来るようになったのが【心でっかち】なのかもしれません。
そして私のニックネーム【スティーブ】も、映画【オン・エニー・サンデー】に出ていた
【スティーブ・マックイーン】に憧れてつけたものです。
【スティーブ・マックイーン】についてです。
それでは行ってみよう!
【スティーブ・マックイーン】は50歳以上の
特に男性の方にとってのスーパースターだったハリウッドの俳優さんです。
若者(こういうところがもうオッサンですよね。)は知らない人も
いるでしょうがスティーブの外見は私に言わせると、
そんなにハンサムではありません。
むしろ私スティーブのほうがハンサムなのでは?(*_*)・・・
それは置いといて私の大好きなエピソードがあるのでご紹介します。
そんなにハンサムじゃないスティーブ
(マックイーンのほうです。・・・てヒツコイですね。)は、
なんとあの有名なアカデミーショーがある日。しかもノミネートされていた。
にもかかわらず、大好きなオフロードバイクのレース(当然草レースです。)が
同じ日にあり、スティーブは迷わずレースの方に参加してしまったのです。
【なんて素敵な人なのでしょう】
ここで【サイテーな自分勝手な人】と思った方。
まだまだ【心でっかち】には程遠いですよ。
だって自分に置き換えてください。
自分の仕事が最高の評価をされて、しかもその最優秀賞がもらえるかもしれない。
そんな日に
「オレ大好きなゴルフの大会があるから」と言う理由で不参加。←ありえないですよね。
そうです。スティーブは自分の魂にウソをつかない人なんです。
だからこそ、いつもステキな笑顔が出来るんでしょうね。
みんなも見習わなくてはいけませんヨ。
ワタシはスティーブと呼ばれるようになってから
必ず何かあるごとに
「こんな時スティーブ(マックイーン)だったらどんな事を考えるのかな〜?」
と自分に質問をしています。今回BAJAに行こうと決めたのも
「やっぱスティーブだったら絶対行くよな!」と思ったからです。
そんなスッゴイ人が【スティーブ・マックイーン】です。
最近思うのですが、自分のやりたい事や夢。
つまり自分を大切に出来ない人は、他の人のことも大切に出来ないんですよね。
(いぇいぇ自分を正当化する為に言ってるわけではありません。)
まる漢(スリムドカンでおなじみ)の社長 斉藤一人(納税額1位)さんも言っています。
【大切にしたものだけが残る】
この言葉は深いですよ。
つまり家族を大切にしている人は家族が残る。
逆に大切にしているのに残っていない人は本当の意味で大切にしていないのかもしれません。
ワタシもお金を大切にしてるんだけど・・・?
ちなみにそのアカデミーショーでは受賞はしなかったのですがレースでは3位だったのです。
やっぱり気合がちゃいますね。
そんなスティーブに憧れちゃうのも無理は無いでしょ。
でも残念ながらスティーブはすでに他界しています。
しかし今なお不動の人気を誇っているのも、そんな素敵な人だったからですよね。
【スティーブ・マックイーン】についての詳しいことは
いろいろな雑誌などで特集記事が載っていることがありますので機会があれば見てください。
そしてそんなスティーブが登場する映画【オン・エニー・サンデー】のなかの
スティーブの笑顔、満面の笑み(ビッグ・スマイル)がワタシを虜にしてしまいました。
【あんな笑顔に俺もなりたいな!】と心から思いました。そうなのです。
ワタシの目標はただ一つ、ワタシが感じたように【あんな笑顔になりたい!】と
みんなに思ってもらえるような笑顔で笑える事なのです。
その為にもその笑顔にふさわしい人生をおくりたいものです。
【僕のチャレンジがそんな笑顔にまたひとつ近づける・・・そんな気がしています】
とにかくそんな素敵なスティーブ(当然マックイーンのほうです)に
100万ビッグスマイル!!を勝手に進呈しましょう。
何年たっても【スティーブ・マックイーン】は、永遠にスティーブ憧れの人生の先輩です。
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