トップページに戻る
スティーブとは何者!?(自己紹介)
チーム名決定!【 ありがとうJAPAN 】
毎日楽しいバイクブログ
応援団員紹介
応援団員入団申し込み
応援メッセージ登録
後援会員のご案内
スポンサー募集
楽しいパリ・ダカ参戦記(メールマガジン)
UAE参戦記
BAJA参戦記
紹介された雑誌
関連リンク
スティーブにお便り(お問い合わせ)
Google
ダカールラリーは、世界で一番楽しい冒険だった
心でっかちの旅『パリダカ出ちゃった・・・』
リタイヤしちゃったけど、やっぱりパリダカに出て良かった。

オフロードバイクの聖地の1 つ、パリダカに出場してきました。

みんなの期待を受けてダカールを目指しビクトリーランを決めたい所だったのですが残念ながら右手首を骨折してしまい、ドクターストップでリタイヤという結果になってしまいました。
一番キツイと言われていたティシットまでの580kmのステージでの事です。
走り出して直ぐに砂丘が現れました。『こんなに長いステージなのにいきなり砂丘かよ。』
・・・つづく・・・
スティーブレポート
「ダカールラリーは"世界で一番楽しい冒険"だった」
PDFファイル
楽しいパリ・ダカ参戦記 目指せダカール
どこにでもある普通のバイク屋。その名も『オートプラザカメ』
しかしが何を考えたか永年の夢をかなえる為にBAJA1000に出場し、
さらに調子に乗ってパリ ・ ダカへ出場しようと奮闘中。
そう唯一つ違っていたのはココはスティーブ亀ちゃんのバイク屋だったのです。
スティーブのチャレンジをみんなと楽しくシェアーできるメールマガジンです!
メールマガジン
「楽しいパリ・ダカ参戦記 目指せダカール」
バックナンバー
スティーブ(亀田真靖)の新たなる挑戦!
2007年インターナショナル・クロスカントリー・ラリー第1戦 ダカールラリー参戦!!
今日からスティーブと一緒にダカールを目指そう!
2006年12月スティーブの夢、いや、みんなの夢ダカール・ラリーのスタートラインに立つ!
有名ライダーのような知名度もない、しかも資金面を考えたって「ダカール・ラリー」など、口に出すのも恥ずかしい。 ではなぜ僕がダカール・ラリー参戦というとてつもない夢のような事を言い出し実現しようとしているのか? その答えは意外にも単純な事だったのです。
僕は子供の頃からモトクロスというモータースポーツを本気でやっていました。 その頃の夢はもちろんチャンピオンになる事でした。 しかし最上位のクラスにあと一歩というところで大怪我をしてしまい、その夢は諦めてしまいました。 今から考えればそれだけでも無くそこまでの実力だったのでしょう。 と同時にその当時テレビの放送などにも良く出ていたパリ・ダカール ラリーを食い入りように観ては「俺もあんな砂漠をバイクで乗り越えてみたい!ダカールの海岸を誇らしげにかっ飛ばしたい!」などと思っていました。 子供の頃の僕は冒険好きな少年で、自転車でその日に帰ってこられないぐらいの遠くの町まで行ってしまいヒッチハイクをしてトラックに乗せて貰って帰って来る、なんて事もしていました。 今では信じられない無謀な事を平気でしていました。 その当時はまだそんなことが許される時代でもあったのかもしれません。 テントをつんで自転車で走っていたあの頃に僕の冒険心は大きくなって行ったのかもしれません。 冒険心といえば僕はアメリカのツアー会社に居た時に国立公園をめぐる車の旅に2ヶ月間かけて行ってきました。 雪降るイエローストーンでは車がスリップしてもう少しで大事故になってしまう経験もしました。 本当に良い?思い出、経験になっています。その頃はまだ若いという事もありいつかパリ・ダカへ行こう。 と漠然に思っていはいましたが実際なんの行動もしないまま10年という時間だけが過ぎていきました。 しかし考えてみればいつか行こうと思っていてもまったく何の現実味も無く、しかもラリーという過酷な冒険は僕を待っていてはくれません。 年をとって余裕ができた時に行こうと思っても体が言う事を利かないでしょう。 そんな時僕の心にベルが鳴ったのです。今ダカール ラリーに行くのが絶対ベストなタイミングなんだ!と。 それは映画『オールド・ルーキー』を観てしまったからなのです。
あなたは映画『オールド・ルーキー』をご覧になりましたか? この『オールド・ルーキー』は僕にとってものすごく刺激的な映画だったのです。 主人公の実在の人物ジム・モリス。剛速球のメジャーリーグ投手です。当時の彼の年齢は35歳。 今の僕と同世代です。安定した生活を捨てて自分の夢に挑戦した史上最年長ルーキーの大リーガー投手誕生エピソードです。 ジムの境遇が今の自分とダブりました。彼もまた厳しい現実に夢を諦めようとします。 そのときの妻モーリーの言っていた台詞が忘れられません。
8歳の男の子が自分の父親が夢を叶えるのを待ちわびているわ。
今辞めたら、あの子に何て言うの?
僕にも8歳の息子と6歳の娘がいます。 だからこそオフロードバイクのメジャーリーグ?パリ・ダカール ラリーに今こそ挑戦したい!今度は絶対に夢を諦めない!俺にも絶対できるんだ!そのための第一歩が昨年のBAJA1000だったのです。 今年は「UAEデザート・チャレンジ」へ「パリ・ダカ」の練習を兼ねて出場して来ます。 そして来年パリ・ダカに出場か?という所まで来ました。 もし僕が完走してダカールに帰ってきたら、その姿を見た僕の家族や親しい方達だけじゃなく、応援してくれるみんなにもジム・モリスのように勇気や元気が与えられると思うんです。 夢の無い昨今、テレビのニュースを見てもひどい現実ばっかりです。 こんな時だからこそ、夢を追いかけるって悪くないなって。 みんなにそう思ってもらえたら物凄〜く良い事を成し遂げたようでうれしいんです。 多くの方に応援してもらい、この無謀とも思える経験を沢山の方達と分かち合いたいと考えています。 そうなった時、この物語は僕の大きな夢とチャレンジの物語であるだけではなく、応援してくださる今これを読んでいるあなたの物語にもなって行くのです。 だからこそみんなで一緒にダカールを目指そう。まずは僕達が夢を叶えるってステキなことなんだ!って胸をはって示そうよ。 みんなの気持ちは僕の首にかけられたメモリーの中に収められ一緒に僕と冒険をしていくのです。 辛い事も厳しい事もみんなと一緒ならきっと乗り越えられるよね。
ダカール・ラリーのスタートラインに立つ時が物語の始まりではありません。
今からがみんなと一緒にダカールを目指す物語の始まりなのです。応援ヨロシクね。
応援団入団と応援メッセージは当サイト steve-kamechan.net で受けつけています。(もちろん無料)
是非入団と応援メッセージをお願いいたします。あなたの応援が僕の頑張りの源となります!!
スティーブ/応援/パリ/ダカール/ラリー/バイク/後援会員/スポンサー/サポーター/亀ちゃん/コミュニティ
この画面の最上部まで戻る